肩甲骨、背中がつまっているような感じで息ができない。呼吸がうまくできない

お客様の声

生きているってことは、息をしていること。何も考えなくても、呼吸はとまらない。

走ると呼吸が速くなったり、リラックスすると呼吸が穏やかになったり、、

それは自律神経がちゃんと働いてくれているから。

先日、bodycare ゆるめる整体にお越し下さった方。

「肩甲骨、背中がつまっているような感じで、息ができない。呼吸がうまくできないんです、、」

とお話してくれました。

呼吸がうまくできない。呼吸が浅い。それを自覚をしている。そんな方は以外と多い。

そして、それは本当に苦しく辛いです。

浅い呼吸は交感神経が優位になります。交感神経とは、体を活動をされる神経。緊張している状態です。

この状態(交感神経が優位な状態)が必要な時ももちろんありますが、この状態が続いているのは辛いです。

バランスが大切

活動した後は、ほっとリラックスする。頑張ったのなら、その分、ほわーんと脱力する。背中がつまっていると、肺が気持ちよく広がらない。

天気のいい日に森林や緑豊かな公園に出かけると人は本能的に新鮮な呼吸を体に取り込みたくなり、深い深い深呼吸をしますよね。

無意識に深呼吸したくなりませんか?なりますよね。

そして深呼吸をするとき、あなたはどうしますか?

ただ棒立ちで息を吸い込みますか?

胸を広げて、腕を広げて息を吸い込みますか?

さぁどっちが気持ちよさそうでしょう。答えを言わなくてもきっとわかりますよね。

みんなね、知ってるんです。

どうしたら体にたっぷり呼吸が入るか。体が新鮮な空気で満たされるか。

そして、深く呼吸をすると体がとってもとっても喜ぶってことを。

背中には僧帽筋といって大きな筋肉があります。この筋肉は息を吸うときに胸郭を広げてくれる呼吸筋でもあります。

僧帽筋がある背中がカチコチでは、やっぱり沢山の呼吸は体に取り込めません。

背中が緊張していたら、吸える息も吸えないってことですね。

背中を柔軟に♡

呼吸をたっぷり♡

呼吸が上手にできない、体の使い方、体の緊張をとることで改善できるかもしれないですね。

ボディケアを受けた後は、何日か呼吸がとってもスムーズで深くなる実感があるとお話してくれました。

姿勢の癖や呼吸のくせを治すために、最初のうちはコンスタントに通って行くのことをオススメさせていただきました。

呼吸がスムーズ、それが当たり前の生活になりますように♡

呼吸が浅いなー。って感じている方は、ぜひ背中や肋骨を柔軟にするストレッチや体操をしてみてください。続けていくことで、きっと変わりますよ♡

自分では届かない背中をケアしてもらいたい方はbodycareがオススメです。

ご希望の日程を教えてください。一緒に日程を調整していきましょう。

ボディケアの流れはこちら↓

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