ちょうど2年前、自律神経失調症だと診断された。

お客様の声[ヨガ]

先日のMizuhoさんの講座の感想を参加者さんが、フェイスブックにシェアしてくれました。講座の際にも感想を述べてくれたのですが、こうして文章にもちゃんと残してくれ、ご自身の振り返りもしてくださいました。

この記事を読んだ時に私は、ヨガの申込みをしたいんです、と電話をしてくれたその日のことを思い出しました。 掲載の許可を頂いたので、とりあえず読んでみてください。

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今日はSAEYOGAプレゼンツ、みづほ先生によるオンライン講義の日した。

テーマは「ソマティックワーク」

身体と繋がることは本当の自分と繋がること。「身体の中にいる自分」ともう一度出会うための道。

今の自分が、ここ数年辿ってきた時間の答え合わせをするような時間だった。

ちょうど2年前、自律神経失調症だと診断された。

目眩も動悸もおさまらず、夜もまったく寝られなくなり、心療内科へ通うことも考えた。

でもどうしても薬を使いたいとは思えず、どうにか自分で治したいと思った。

何をすれば良いのか模索している中で、ヨガに出会ったのがちょうど1年前。

ヨガを始めたばかりの頃は、体は動かず、呼吸は浅く、身体中がガチガチに固まっていた。

考えても仕方のないことばかりをぐるぐると考え、ひとの機嫌ばかりを気にして、正体のわからない不安を毎日抱えていた。

そんな状況からヨガを通して少しずつ少しずつ身体を動かしていく中で、繰り返しさえ先生が教えてくれたことは、

今の自分の状態にジャッジを付けないこと。

今の自分をそのまま認めて受け止めてあげること。

まずは今の自分の状態に気付くこと。

気付いたら心地よくなる場所を意識すること。

ということだった。そうしてヨガを1年続け、今ではヨガをすることで今日の自分の身心の状態を、ただ受け止めるということが出来ている。

↑これが出来るようになると、あとはただ自分が心地よい場所を探せば良いので、余計な感情を抱え込む必要がなくなって、自分にも対人にも過剰な期待やこだわりがなくなり、自分が心地よくないと思う感情はどんどん手離せるようになった。

そうすると、シンプルなものしか残らない。美味しく食べて、笑って話して、好きなことをする。

これが本当にわたしがやりたかったことだった。頭だけで悶々と考えていても導きだせなかった答えだと思う。

体の声を聞いてあげて自分で認めてあげる。ゆるんでくる体が心地良いものを求めると、今度は自然と心が心地良いものを探すようになる。

みづほ先生の講義を聞きながら、わたしがここ数年辿ってきた時間こそが正に「ソマティックワーク」だったんだなとめちゃくちゃ腑に落ちた2時間だった。

ただね、わかり合いたかった、もしくはわかり合えたと思っていたことに対しても、あぁ…わかり合えないのだなと気付いてしまう寂しさもあった😅

でも、ひとはひと。わたしはわたし。寂しさも手離して、わたしはわたしの心地良いを大事にしていきたい。

もちろん、悩むときもある考えるときもある迷うときもある。

でもわたしはわたしにきっと戻ってこれるから、大丈夫と思う。

↑↑ここまで↑↑

1年前かぁ、と思いました。お電話で申し込みをしてくれたのが。その一年があっという間のような長いような、、。

レッスンに通いだしてくれた当初は、毎回のようにレッスン後にたわいもない話や想いや悩みを沢山沢山しましたね^^ 

レッスンには欠かさず通ってくださり、オンラインレッスン が始まってからはスタジオとオンラインレッスン を併用してヨガをご自身の日常とされるように、、♡

きっとね、毎回通うのは時間的にも金銭的にも大変だっと思うんです。でも、通うのが大変!って思うよりも、元気になりたい!って思う気持ちが強かったんですね。

覚悟だと思います!

そして、元気になりだしてからは、あの頃には戻りたくない!!って思う気持ちが大きかったんだと。

最初は呼吸が深くできなかったしカラダの緊張もありました。でも、回数を重ねるごとに呼吸が深くなり、カラダの緊張がとれリラックス上手になってきた。丁度そのころから、顔つきもどんどん柔らかく、イキイキとしてきて、何よりも発する言葉が変わってきました♡

フェイスブックもやっていなかったのですが、突然、やりたーい!とおっしゃたので、一緒に登録しましたね♩ どんどん世界が広がっています。

カラダが変わるとココロが変わる。それを体現してくれてる。

もしもね、同じような悩みがあって一人涙する時があったり、暗闇でもがいている人がいるのなら、私は声を大にして伝えたい!!

何もせずに何年も悩むのなら、何かを始めてみて欲しい!!!

本当の自分に戻るために、好きな自分になる為に♡

この記事が悩んでいる人の希望の光となりますように、、、私と○さんの想いです。

 

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