自分がなんなのか、自分が何をしたいのか、考えてみたらわからなくなってた、そんなことに驚いた30代。
そして、「自分らしくありたい」そう思ってはみたものの、自分らしくがわからなくなっていたことに途方に暮れた。
私って?私って??ワタシって??
そんな時に求めたのが、なぜかヨガだった。
そして、気がついたのは、体に力が入っていたこと。肩に力が入っていたこと。
筋力がない自分を保護するように、、
自分の芯が見当たらない自分を取り繕うように、、
日々に必死で気を抜いたらポキッて折れそうな自分を守るように、、
知らず知らずに体に力が入っていた。
そんな自分を見つけて、そっと包んであげるように呼吸をして、認めてあげた時に、ストンって肩の力がぬけました。
体を動かすことに最初は一生懸命だったけど、呼吸をしながら、ゆったりと体を動かしてあげたら、
自然と力がほどけました。
よしよし。ワタシ。頑張っていたんだね。のんびりいこうか。自分の体をいたわりながら、、
そして、ただいま40代。今のワタシが一番好きだ、と、体の調子がいい、と自信を持って言える自分になりました。
まだまだ力は入るけど、力の抜き方を知ったワタシは気持ちがとっても楽になりました^^
ありがとう、あの時の悩んでいたワタシ。ヨガへの一歩を踏み出したワタシ。
ワタシは今、自分らしさを探さなくなってます。(あっ、時々探すけど笑)
自分を素直に生きていると、それが自分らしさにつながる。
探さなくてもそばにいるんですね^^